町中華で絶品ハンバーグ！「金葉」に行ってきた

こんにちは！佳琳です。

横浜市西区にある町中華「台湾料理金葉」に行ってきました。

台湾出身の店主が本格的な台湾料理を提供するお店として人気ですが、意外にもハンバーグが話題になっています。

その名も「金葉バーグ」は、2020年11月28日放送のテレ東系「出没！アド街ック天国」や、2024年5月31日放送のテレ朝系「マツコ＆有吉かりそめ天国」で取り上げられました！

出典：マツコ＆有吉かりそめ天国

この「金葉バーグ」を実食した感想を写真と共にレポートします！

アクセスと店内の様子

横浜市営地下鉄・高島町駅から徒歩約5分。

テレビや雑誌に多数取材された有名店で、店先には芸能人のサインが飾られています。

平日の11時過ぎに訪問したところ、私が一番乗りでした。その後、サラリーマン風の方や家族連れが続々来店してきました。

全50席の店内はゆったりしています。

様々なメニューが壁に貼り出されていて目移りしますが、今回は「金葉バーグ」を注文！

ランチタイムなので、サービスでライスがつくとのこと。ご飯の量も選べました。

注文して10分ほどで、金葉バーグが到着。ライスのほかに、トマトと卵のスープ・搾菜がセットになった定食スタイルです。

鉄板ハンバーグに甘酢ソースがたっぷりかけられていて熱々です！

出典：マツコ＆有吉かりそめ天国

「マツコ＆有吉かりそめ天国」によると、町中華ならではの特製スープに9種類の野菜、生パン粉、豚ひき肉を混ぜ合わせてタネを作るとのこと。

一度茹でたタネを特製バッター液でコーティングしてから焼くことで、肉汁と香ばしさを閉じ込めたふわふわ食感になります。

焦げ目がついた外側はカリッと、中はふわふわ食感で断面から肉汁が溢れ出ます。柔らかくて飲めるレベル。

甘酸っぱいソースは、ネギと紹興酒の風味を感じます。

タケノコや蓮根、にんじんなどの刻み野菜が入っていて、食感のアクセントになっています。

中華の肉団子とも洋食のハンバーグとも違う、まさに「金葉バーグ」の味わい。

出典：マツコ＆有吉かりそめ天国

草野仁さん・どぶろっくが絶賛するのも納得の美味しさでした！

お会計は、1,078円（税込）でした。支払いは現金またはPayPayのみ。

ランチタイムはご飯やスープがセットになるので、お腹いっぱい＆コスパ良しです。

「金葉バーグ」以外の台湾料理も気になるので、再訪したいと思います！

※上記は執筆時点（2024年8月）の情報です。ご訪問にあたっては最新情報をご確認ください。